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2008.09.15
島じかん 終了 来て下さった皆様ありがとうございました。 作家の皆様、お手伝いしていただいた皆様、本当にお疲れ様でした。 来年もこのような企画が出来るかどうかわかりませんが、宜しくお願いいたします。 ありがとうございました。 2008.09.08 島じかん開催中 来て下さった皆様ありがとうございます。 まだの方は、15日までやってますので是非お越し下さい。 鶴来窯オリジナルのエコバック #
by simajikan
| 2008-09-08 20:55
| 会場風景
宇田賀 織絵(陶芸家)
1976 兵庫県淡路島生まれ 1999 作陶開始 2001 個展 洲本商工会議所別館 淡路市立陶芸館勤務(~2005) 2007 洲本市中川原町に工房移転 川崎 忠之(鬼師) 1971年 山口県下関市生まれ。 神戸芸術工科大学卒業。 在学中鬼瓦に魅せられ、淡路島で瓦を学んだ後、 現代の名工 遠州鬼秀 名倉孝師匠(黄綬褒章受賞)に師事。 2006年 修行を終え屋号『鬼忠』をいただき、淡路島にて独立。 久住 有生(久住 有生左官、左官) 1972年 淡路島に生まれる 3歳から鏝をにぎる 18歳から各地へ修行に出て、いろんな親方から左官技術を学ぶ 23歳で久住有生左官を開設 南岳 杲雲(篆刻家、書家) 1962年 兵庫県津名郡東浦町(現淡路市)に生まれる 1984年 高野山大学文学部密教学科卒業 師 梅 舒 適 現在 日本篆刻家協会常務理事/読売書法会幹事/ 日本書芸院評議員/高野山大学非常勤講師 淡味篆会主宰/高野山真言宗潮音寺副住職 西村 昌晃(樂久登窯、陶芸家) 1978年 神戸に生まれる 1999年 丹波立杭焼き 清水俊彦氏に師事 2005年 淡路島に樂久登窯を開く 2007年 神戸にて初個展開催 野水 直哉(野水瓦産業㈱、瓦) 野水瓦産業株式会社 取締役専務 沿革 明治18年 初代野水栄蔵がいぶし瓦製造始める。 大正14年 前会長野水正夫が分家独立して、いぶし瓦製造創業。 昭和23年 いぶし瓦仲買として野水瓦商店発足。 昭和29年 各国産瓦卸問屋として現在本社所在地に営業所開設。 昭和40年 野水瓦産業株式会社に改組。 前田 幸一(鶴来窯、陶芸家) 1997年 焼き締め作業開始。-登り窯「鶴来窯」を製作 淡路の自然の流れを感じながら作陶中。 前田 達也(風の絵、エージング) 特殊塗装を基本に、日々新たな塗装の限界に挑み続ける。 今回、展示のディスプレイデザイン・造形の参加 安冨 義和(安冨白土瓦) 1959年生まれ。 日本体育大学中退後、瓦業界に入る。 以後業務拡張の内、観光業に注目し瓦製造業とコラボさせた形で営業。 今春、製瓦業の特典を生かした飲食店をオープン。 山下 絵里(染織) 1975年生まれ 2002年、沖縄県宮古島の仲宗根みちこ氏に師事 2005年、淡路島に戻り制作を始める #
by simajikan
| 2008-07-21 23:03
| 作家プロフィール
「淡路・島じかん」開催
淡路島の暮らしと密接にかかわっている土をテーマに、その土に生きる人たちの魅力、その人たちから生まれるモノの力強さ、おもしろさ、その周辺に流れる時間まで感じて頂けたらと思います。 あなたに流れる時間と彼らに流れる時間は同じでしょうか? 淡路島には昔から自然にあるものと共に暮らしてきた時間があります。 それはゆっくりだけど、確実に流れ続ける力強さ、豊かさがあります。 あなたにはどんな時間が流れていますか? 日時 2008・09・05 -15 10:00-17:00(最終日16:00) 開催場所 ①潮音寺 問:兵庫県淡路市仮屋328-1 ℡:0799/74/2112 陰・陽 in・you 南岳 杲雲(篆刻家、書家) 久住 有生(久住 有生左官、左官) 宇田賀 織絵(陶芸家) 古来、篆刻は泥に押された封泥、そして陶器に押された陶印というものが 存在し、紙に押印、使用されるよりも、土や泥に押印された古い歴史があります。 密接な関係である土と篆刻を、左官、陶芸家、篆刻家の3名により和の空間をしつらえます。 ※9月6日(土)は潮音寺にて茶席を設けておりますのでお運びください。 道具類は淡路・島じかんのメンバーによる作品を使用しておりますのでご期待ください。 ②樂久登窯(らくとがま) 問:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2667-2 ℡:0799/34/1137 「陶×鬼+織」 tou × ki + ori 西村 昌晃(樂久登窯、陶芸作家) 山下 絵里(染織) 川崎 忠之(鬼板師) 淡路島を拠点とする三人の作家が作り上げる手仕事を田舎の古民家で感じてみてください。 私達が普段過ごしている”島じかん”を皆様と共有できたら幸いです。毎日、私達も会場におりますのでお時間ございましたら是非足をお運び下さい。 ※当日、展示販売もご用意しています。 ③鶴来窯(かくらいがま) 問:兵庫県南あわじ市志知中島626 ℡:090/7110/6987 「無境」 Mukyou 前田 幸一(鶴来窯、陶芸家) 前田 達也(風の絵、シーニックペインター) 創作コンセプト 創作は、太古の岩石から時を経て、土に風化したモノを再び炎の力を借りて石に返してあげる作業です。ただ私が願うことは、それに少し手を加えることで、無機的なものを有機的なモノに近づければと思います。それが私の創作哲学の一つです。 展示コンセプトとテーマ 今回の試みは、テーマとして「無境」-相反する”無機-有機””用-不用”など、これらのモノの境界を取り払うことにより モノ本来の美しさを純粋に感じ取れればと思います。 ※当日、展示販売もご用意しています。 ④安冨白土瓦 問:兵庫県南あわじ市松帆脇田甲105-2 tel:0799/36/2303 瓦づくり体験 安冨 義和(安冨白土瓦) 淡路島の瓦工場で体験する1時間ほどの土遊びです。 土と親しみ、土を見つめなおす大切なひと時となるでしょう! また、体験場に併設された食事施設「かわらや」のかわら焼きは屋根に一番多く使う桟瓦の上で淡路島の新鮮なこだわり野菜と特選ゴールデン・ボアポークを焼きます。 美味しい×おもしろい=淡路瓦・・・ぜひお立ち寄りください! 9:00~16:00までの営業時間内でしたら、いつ来ていただいても結構です。 但し、日曜日は混み合うことがありますので、事前に予約をお願いいたします。 ご予約先: 0799-36-2303 又は info@awaji-taiken.com キャンセルされる際は、当日前までにご連絡ください。 料金:1,800円(税込) お越しいただいたときに現金でお支払いください。また、返金はいたしかねます。 ⑤野水瓦産業 問:兵庫県南あわじ市湊新島1337 ℡:0799/36/2180 瓦工場見学 野水 直哉(野水瓦産業㈱、瓦) 土曜、日曜、は機械は止まっております。祝日はやっております。 百聞は一見にしかず。ぜひ見学を歓迎します。 ノミズでは、淡路島の粘土が成形・焼成され、瓦として出荷されていく過程を実感していただけるよう工場見学を受けつけています。淡路瓦400年の伝統を受け継いだ職人の手技や、最新技術を駆使した設備・焼成窯は、さまざまな発見や驚きを与えてくれることでしょう。大地から生まれ、人と炎によって育まれる瓦の製造過程をリアルに体感していただくことで、瓦への理解と愛情を深めていただけるはずです。 関連イベントとして、山田脩二氏の達磨窯、D・G・プロジェクト脩を近くで見学させていただけます。詳しい案内の必要な方は事前にご連絡お願いいたします。 #
by simajikan
| 2008-07-21 23:03
| 企画内容
News
2008.09.26 No3 鶴来窯にて 09.10.Wed ピザパーティー&ライブイベント 決定!! 予約制、人数制限有になっておりますのでお早めに。 詳細、問合わせは鶴来窯まで。 人数制限をオーバーいたしましたので、予約は閉め切らさせていただきます。 お問い合わせいただきました方々ありがとうございます。 #
by simajikan
| 2008-07-21 23:02
| 淡路島の風景+NEWS
※淡路島島内の移動は車をおすすめいたします
車 明石海峡大橋方面 神戸淡路鳴門道 垂水I.C.より 四国方面 鳴門I.C.より神戸淡路鳴門道 明石海峡大橋・大鳴門橋は自動車専用道路です。 明石港より明石フェリー(たこフェリー) バス JR舞子駅 JR舞子駅"上空"の高速舞子バス停より海峡シャトルバスが岩屋ポート,淡路夢舞台 福良行き高速バス、大磯号、津名港(国道28号経由)行きバスなどが運行 JR三宮駅 津名港洲本BC行きバス、 東浦B.T.,大磯,淡路夢舞台行きバス JR新神戸駅 JR新神戸駅よりJR三宮駅などを経由して 東浦B.T.,大磯,淡路夢舞台行きバス JR三宮駅を経由して津名港洲本BC行きバス JR大阪駅 津名港・洲本行きバス 阪急3番街よりも津名港・洲本行きバスあり 関西国際空港 淡路-関空リムジンバス 詳しくは下記を参照下さい 高速バス 淡路交通 本四海峡バス 神姫バス 徳島バス 山陽電鉄バス 船 あわじジェノバライン 洲本・灘-沼島 沼島汽船 明石-岩屋 たこフェリー #
by simajikan
| 2008-07-21 22:46
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